中小企業版SBT申請支援サービス
中小企業版SBT申請の伴走支援
中小企業版SBTの認定取得をサポート
CO2排出量算定、CO2削減計画、申請に必要な準備、申請方法、今後の方針など、総合的にサポートいたします。

中小企業版SBTの申請条件
- Scope1、2(ロケーション基準)の合計が10,000 t-CO2e未満 ※1
- 金融機関(FI)や石油・ガス企業(O&G)ではない
- セクター別ガイダンスに属さない ※2
- 親会社が通常版SBTの対象ではない
さらに以下の3つ以上に該当する場合申請が可能
- 従業員数_250名未満
- 売上高_5,000万ユーロ未満(日本円で約80億円)※3
- 総資産_2,500万ユーロ未満(日本円で約40億円)※3
- FLAGセクターに属さない ※4
※1 ロケーション基準_地域や国別の平均排出原単位
※2 対象の業界はリンク先の「Browse more sector guidance」で確認
※3 1ユーロ163円(2024/08/16時点)
※4 森林や製紙製品、農業や畜産、食品加工などの業界
認定取得までの流れ
ご要望をお伺いしながら、スケジュールやご支援方法について一緒に確認していきます。
お申込みフォームにご入力いただきましたら、担当よりご案内いたします。
専用シートを使い必要項目を事前に埋めていきます。
CO2排出量の算定も必要なため、対象となる活動をチェックします。
使用している電気や燃料などの使用量がわかるもの(請求書等)もご準備ください。
事前に準備した内容を申請フォームへ入力します。
こちらもご訪問やオンラインMTGで一緒に確認をしながら進めさせていただきます。
申請フォームを提出後には、SBTi事務局からメールが届きます。
(内容についての質問や申請の受領連絡や請求書の対応等)
英語で届きますが、弊社で返信のサポートもしますのでご安心ください。
費用の支払いは海外送金となります。
取得に必要な費用
中小企業版SBTサポート
198,000円(税別)
SBTiへの申請費用
1,250ドル
SBTiから請求書が発行されます。
海外送金対応が必要です。
お客様の声

株式会社協栄製作所
(インタビューを一部要約)
ScopeXに問い合わせたきっかけは、サイトに掲載されていたSBT認証取得のインタビュー記事でした。自社の悩みに重なる内容があり、「相談すれば前に進むかもしれない」と感じたためです。
営業担当の方は、初めから非常に親しみやすく、私たちの悩みも率直にお伝えすることができました。弊社側に想定されるリスクについても丁寧にご説明いただき、その誠実な対応がとても印象的でした。
ScopeXへの依頼を決めた理由は、まさにこの面談時の印象と、無責任に「できますよ」と言うのではなく、私たちと課題を共有しながら、丁寧に調査・対応してくれる姿勢にありました。

フネンアクロス株式会社
(インタビューを一部抜粋)
説明がシンプルでとても分かりやすかったです。なによりも、自社でやらなければいけない作業を一緒にやってくれる、一緒に理解しながら進めてくれる、というサポート体制は一番嬉しかったです。最終的には自分たちだけでも算定できるようにしたいと思っていたので、お話を聞いて「これなら自社でも出来そう」というイメージが出来ました。あとは営業担当の方のお人柄や、丁寧なコミュニケーションもとても好印象でした。
・サポート体制の手厚さ
・「自社でも算定出来そう」というイメージを持てた
・営業担当者の人柄
このあたりが特に大きかったですね。
中小企業版SBTを取得すると
SBTiのサイトに掲載
(キャプチャは画面をGoogle翻訳しています)

公式ロゴの使用

よくあるご質問
- まだ自社のCO2を算定していません。それでもお問い合わせしていいですか?
-
もちろんです。その場合はお客様のご要望に合わせて、CO2の算定もサポートさせていただきます。
- 初回の無料相談は何分くらいかかりますか?
-
45分から1時間を想定しております。
- 現在、ScopeX以外のCO2算定ツールを利用しています。
中小企業版SBT申請のサポートのみお願いすることは可能でしょうか? -
もちろん対応可能です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
- 自社で中小企業版SBT申請をした方いいのか、判断ができません。その相談をしてもいいでしょうか。
-
もちろんです。お客様のご状況をお伺いしながら、メリット・デメリットをお伝えしたうえで、一緒に判断していきましょう。
無料相談
中小企業版SBTの申請、まずは無料相談から
中小企業版SBTの申請で
こんなお悩みはありませんか?
- 自社が申請対象になるのか知りたい
- 必要な準備やステップが分からない
- 他社のSBT認定事例を知りたい
- 申請にかかる費用や期間を確認したい
- 経営層や社内の理解をどう得るか相談したい
SBT申請の進め方に迷ったら、まずは無料相談をご活用ください。
日程をご入力いただくと、オンラインミーティングのご案内をメールでお送りします。